ブログ
Blog
「歯がとれた!」そんな時どうする?慌てないための正しい対処法

はじめに:歯がとれたとき、まず大切なのは「焦らない」こと
①とれた歯の種類を確認しよう
- 永久歯が抜けた
永久歯は抜けた場合は、年齢にもよりますが、外傷で抜けた場合は元に戻すことが多いです。対して歯周病でもともとぐらぐらしていた歯が抜けた場合には、どうしようもありません。基本的には外相以外の場合は持参しなくてもよろしいですが、ご自身の歯かかぶせ物がを判別できない場合には持参していただいた方が良いかと思います。
- 乳歯が抜けた(子どもの場合)
外傷で抜けた場合には近年は抜けたままにして歯をもとに戻すケースのほうがすくないです。もちろん年齢によってぬけることも乳歯ではありますので、その場合にはそのままです。
- 差し歯・被せ物・仮歯が取れた
作ったものを再度つけるのか、新しく作るのかは歯の状態によって決定します。結構詰め物がとれたと来院されても、つめものを持ってこないことが多いので、忘れないようにしましょう。
- インプラントが抜けた(まれなケース)
インプラントが抜けた場合には、どのあたりまで抜けているのかが非常に重要です。忘れないように持っていきましょう。もしその医院でしてもらったインプラントでなければ前の医院に問い合わせをしていただくこともあります。
②ケース別:歯がとれた時の応急処置
- 出血している場合の止血方法
出血を伴っている場合にはまず止血が第一です。出血がすこしであればティッシュでだいじょうぶかと思われますが、多い場合はタオルで止血しましょう。止血できてるかわからないので、おさえたままでクリニックに来てください。
- とれた歯や補綴物の保存方法(牛乳・生理食塩水など)
取れた場合が、歯の場合には元に戻す場合もあります。乾燥によわいので、水につけて持参ください。可能であれば牛乳にしていただけるとありがたいです。緊急時なので、なければ構いません。
- 折れた歯の断面が残っている場合の注意点
歯は途中で折れても使えないことが多いですが、かぶせがとれただけのこともありますので、忘れないように持参しましょう。
自分で戻してもいい?やってはいけないこと
- 歯を無理に戻すのはNG
我々はかみ合わせの状態、破折部位とうを総合的に判断してちりょうの方針を決めます。無理やりもどすのは止めたりはしませんがあまり推奨はしません。
- 接着剤やボンドは絶対に使わない
これも推奨はしません。きれいにボンドが取れない場合にはつくりかえになります。基本的にはやめましょう。
③歯科医院に行くタイミングとポイント
- できるだけ早く行くべき理由
歯も大事な体の一部なので、なるべくはやく受診しましょう。もちもん外傷で他部位の検査を優先しますが、来るタイミングで治療の方針が変わることもあることはご了承ください。
④まとめ:歯がとれたときに後悔しないために知っておくべきこと
いろいろとお伝えしましたが、緊急性が高く、タイミングによって治療の方針が変わることも多いです。気はのらないかもしれませんが歯科医院で治療をうけましょう。
著者なごみ歯科・矯正歯科 東和田

