新着情報
5月1日(月)は診療させていただきます。
4月29日(土)、30日(日)、5月2日(火)~5月5日(金)まで休診とさせていただきます。

大阪市東住吉区のなごみ歯科・矯正歯科です。本日、ホームページをリニューアルしました。どうぞよろしくお願いいたします。
ブログ

大阪府大阪市東住吉区東田辺のなごみ歯科・矯正歯科院長の東和田慶直です。2023年5月はインプラント治療相談会も実施しております。大阪市阿倍野区、東住吉区・平野区、生野区、堺市、松原市等でインプラント治療をお考えの方は、なごみ歯科・矯正歯科へご連絡ください。当院では院長が一般歯科・小児歯科・インプラント治療、ホワイトニングを担当、副院長が日本矯正歯科学会の認定医で矯正歯科、ホワイトニングを担当しております。矯正については全顎矯正はもちろん、部分矯正やインビザライン等のマウスピース矯正や小児矯正や小児マウスピース矯正も対応可能です。当院ホームページからも予約可能です。当院で歯科治療をお考えの方はご連絡お待ちしております。お支払いにクレジットカードやデンタルローンを使用可能です。現在はクレジットカードはVISA、MASTERのみ使用可能です。
虫歯は、歯の表面を覆っているエナメル質が細菌に溶かされて歯が削れてゆく病気です。虫歯が進行すると、歯の神経や血管にまで細菌が侵入し、歯髄炎や根尖周囲炎などの病気を引き起こすことがあります。これらにより、むし歯での頭痛が引き起こされる原因となります。また歯科関連では顎関節症で頭痛を引き起こします。

①歯髄炎
歯髄炎とは、歯の神経に炎症が起こった状態です。歯の神経は、歯の血管やリンパ管が集まる場所で、歯の痛みや感覚を脳に伝える役割をしています。歯髄炎になると、歯の痛みや知覚過敏などの症状が現れます。
歯髄炎の原因は、虫歯や外傷などです。虫歯が進行して歯の神経まで細菌が侵入すると、歯髄炎を発症します。また、スポーツや交通事故などの外傷によって歯の神経が損傷すると、歯髄炎を発症することがあります。
歯髄炎の治療は、歯髄を除去する根管治療を行います。根管治療は、歯の神経を取り除き、根管を消毒して充填する治療です。根管治療は、1回の治療で終わるケースと、数回の治療を要するケースがあります。
歯髄炎を放置すると、歯の破折や顎骨の炎症などの重篤な症状を引き起こすことがあります。歯の痛みや知覚過敏などの症状がある場合は、早めに歯科医院を受診して適切な治療を受けるようにしましょう。
②上顎洞炎
歯性上顎洞炎とは、虫歯や歯周病などの歯の病気が原因で、上顎洞に炎症が起こる病気です。上顎洞は、鼻の左右に位置する空洞で、呼吸やにおいを嗅ぐのに役立っています。歯性上顎洞炎になると、上顎洞の粘膜が炎症を起こし、鼻水や膿が出る、頭痛や目の下の痛みなどの症状が現れます。
歯性上顎洞炎の原因は、虫歯や歯周病です。虫歯や歯周病が進行すると、歯の根の先が溶けて、上顎洞に細菌が侵入します。細菌が侵入すると、上顎洞の粘膜が炎症を起こし、歯性上顎洞炎を発症します。
歯性上顎洞炎の治療は、原因となっている歯の治療が第一です。原因となっている歯が虫歯の場合は、根管治療を行います。原因となっている歯が歯周病の場合は、歯周外科を行います。
原因となっている歯の治療を行った後も、症状が改善しない場合は、抗生物質や消炎鎮痛剤を処方することがあります。重症の場合は、上顎洞洗浄や上顎洞手術を行うこともあります。
歯性上顎洞炎は、早期に治療することで治癒する可能性が高い病気です。歯の痛みや鼻水などの症状がある場合は、早めに歯科医院を受診して診察を受けるようにしましょう。
③顎関節症
顎関節症(がくかんせつしょう)は、顎関節やその周囲の筋肉に痛みやこわばり、口が開けにくくなるなどの症状が出る病気です。顎関節症の原因は、はっきりとはわかっていませんが、歯ぎしりや食いしばり、ストレス、姿勢の悪さなどが原因と考えられています。
顎関節症の治療法は、症状の程度によって異なります。軽度の場合は、安静にして痛み止めを飲むなどの対症療法を行います。中度から重度の場合には、スプリント(マウスピース)療法や理学療法、手術などの治療を行うこともあります。
顎関節症は、早期に治療することで改善する可能性が高い病気です。顎関節の痛みや口が開けにくくなるなどの症状がある場合は、早めに歯科医院を受診して診察を受けるようにしましょう。
著者 なごみ歯科・矯正歯科 院長 東和田慶直
4月29日(土)、30日(日)、5月3日(水)~5月5日(金)まで休診とさせていただきます。

大阪府大阪市東住吉区東田辺のなごみ歯科・矯正歯科院長の東和田慶直です。2023年4月はインプラント治療相談会も実施しております。大阪市阿倍野区、東住吉区・平野区、生野区、堺市、松原市等でインプラント治療をお考えの方は、なごみ歯科・矯正歯科へご連絡ください。当院では院長が一般歯科・小児歯科・インプラント治療、ホワイトニングを担当、副院長が日本矯正歯科学会の認定医で矯正歯科、ホワイトニングを担当しております。矯正については全顎矯正はもちろん、部分矯正やインビザライン等のマウスピース矯正や小児矯正や小児マウスピース矯正も対応可能です。当院ホームページからも予約可能です。当院で歯科治療をお考えの方はご連絡お待ちしております。お支払いにクレジットカードやデンタルローンを使用可能です。現在はクレジットカードはVISA、MASTERのみ使用可能です。
よく、1歳半検診、3歳児検診で上唇小帯の位置について指摘されたけど、どうしたらよいのか?というお話を聞くので、本日はそのことについてお話します。
上唇小帯(じょうしんしょうたい)とは、上唇(口唇の上部)の内側にある、縦の線みたいなものです。

①上唇小帯は切るべきか?
結論からいうと切らないことが多いが、切っている方もいる。
上唇小帯が歯の近くまで来ている場合、歯と歯の間の隙間(正中部)が間が空いてしまうことがあり、審美性が悪くなってしまいます。上唇小帯の歯列不正では、矯正治療をおこなっても、矯正治療だけでは治らずに切除療法が必要です。審美性を気にしない方では必ずしも切除しなければならないわけではありません。歯と歯の間に隙間があっても、歯と歯の接触が良好であれば、歯周病やむし歯などのリスクが低く、審美性も気にならいないのであれば、切除の必要性はありません。ただし、ブラッシング時や口を動かしたときの違和感、口腔内で不快感や傷つきなどの症状が出ている場合にも、切除が検討されることがあります。
②いつくらいに切除すればよいのか?
成人での歯並びに影響が出ることから、犬歯が生える時期に切除を勧めています。切除する場合でもあまり早いタイミングでの切除は勧めません。先ほどもお伝えしましたが、1歳半検診、3歳児検診でみつかっても早期に切除することは自分はしておりません、この上唇小帯の位置も年齢によって変化があるといわれていますし、局所麻酔を必要とする処置なので、あまり小さなこどもにすることはリスクがあります。
③処置時間は
ほとんどが切除して、縫合をする時間ですので、1時間くらいかと思います。しばらくは傷になるので痛いかと思います。抗菌薬(抗生物質)と痛み止めをだします。次の日に消毒、1週間後に糸取りです。
院長あいさつ

院長
東和田 慶直患者さんに寄り添う
歯科医院をめざして
この度は当院のホームページをご覧いただきありがとうございます。生まれ故郷である大阪市で地域医療に貢献したいと考え、東住吉区で開業致しました。
地域の皆さんにいつまでも生き生きと健やかに過ごしていただきたく、お口の健康を考えることによって、自身の健康と向き合っていただける方を増やしたいと思っております。
また、歯科治療の内容に納得していただけるように患者さんとのコミュニケーションを大事にしております。患者さんの気持ちに寄り添える歯科医院をつくっていこうと考えております。よろしくお願い致します。
当院の特徴


なるべく痛くない・抜かない・
削らない治療を目指して


ていねいな説明と、
患者さんの納得を大切にしています


生涯のお口の健康に、
「予防中心型」の歯科医療
院内・設備紹介

スタッフが明るく笑顔でお迎えいたします。

お子さん連れの方も通いやすいよう、キッズスペースを設置しました。

圧迫感や緊張感を感じないように広々としています。
なごみ歯科・
矯正歯科に
ついて

ゾウは家族思い、仲間愛の非常に強い動物といわれています。このようなゾウの習性をもとに、当院の患者さんにも愛情深く、丁寧な診療していきたいと思い、このロゴに決定致しました。
なごみ歯科・矯正歯科のなごみは"和み"からきております。
"和み"とは気持ちを落ち着かせる、しずめるという意味があります。歯科医院は痛みが伴い、行きたくない場所の典型といえるでしょう。そのなかでも、来院された患者さんに少しでも和んで欲しい、このような気持ちから当院を命名致しました。
SNS
Visit us !



医院名
院長
住所
電話番号
URL
診療内容
概要
各種保険取り扱い
自由診療は選択肢の一環としてご説明し、ご希望の方に行います。
予約優先診療
急患随時受付
待ち時間の軽減のため、
予約優先で診療を行っております
お電話でのご予約
TEL.06-6115-8910
インターネットでご予約
(24時間受付)
スマートフォンご利用の方はQRコードの読み込みからもご予約できます。
ご予約はこちらクレジットカード決済のご案内
VISA・MasterCardを
ご利用いただけます。
