新着情報
大阪市東住吉区のなごみ歯科・矯正歯科です。本日、ホームページをリニューアルしました。どうぞよろしくお願いいたします。相談会等のお知らせも徐々に発信していきます。
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なごみ歯科・矯正歯科は、大阪市東住吉区東田辺にある歯科医院です。院長の東和田慶直は、一般歯科・小児歯科・インプラント治療、ホワイトニングを担当しています。副院長の東和田睦は、日本矯正歯科学会の認定医で、矯正歯科、ホワイトニングを担当しています。
なごみ歯科・矯正歯科では、インプラント治療相談会を実施しています。インプラント治療は、失った歯を人工の歯根で支える治療法です。なごみ歯科・矯正歯科では、インプラント治療に精通した医師が、患者さんのご希望やお口の状態に合わせて、最適な治療プランをご提案いたします。
なごみ歯科・矯正歯科では、クレジットカードやデンタルローンによるお支払いも可能です。現在はクレジットカードはVISA、MASTER、JCB使用可能です。
なごみ歯科・矯正歯科は、患者さんのご希望やお口の状態に合わせて、最適な治療をご提供いたします。インプラント治療や矯正歯科治療をお考えの方は、お気軽にご相談ください。
結論から言うと、非抜歯矯正はすべてのケースでお勧めできる治療法ではありません。
歯並びの問題が軽度の場合には良い結果が得られることもありますが、特に上下の歯に複数の問題がある場合や、顎の骨格が小さい方にとっては、不適切な治療となるリスクが高まります。そのため、慎重な判断が求められます。非抜歯矯正の目的や効果、デメリットをしっかり理解し、歯科医と十分に相談した上で決めることが重要です。
非抜歯矯正が向いているケース
非抜歯矯正は、すき間(空隙歯列)が多い方や、1〜2本だけ歯並びがずれている場合など、比較的軽度の不正咬合に適しています。軽微な歯列の乱れであれば、抜歯をせずに歯を少しだけ前後左右上下に移動させるだけで、審美性を改善が期待できるでしょう。さらに、抜歯を伴わないため、治療期間が短縮されることもあり、患者への負担が軽減されるというメリットもあります。また、心理的な負担が少ないことから、「健康な歯を抜きたくない」という理由でこの方法を選ぶ方も少なくありません。
非抜歯矯正が不向きなケース
一方で、非抜歯矯正は、歯の大きさと顎のスペースに大きなアンバランスがある方や、複数の歯に問題がある方にとっては、リスクが伴います。例えば、顎が小さい場合や、全体的に歯が大きく、並べるための十分なスペースがない場合には、無理に非抜歯で矯正を行うとトラブルが発生しやすくなります。
非抜歯矯正のメリット・デメリット
非抜歯矯正には、抜歯矯正とは異なるいくつかの利点があります。以下ではその主なメリットを詳しく説明します。
1. 健康な歯を残せる
非抜歯矯正では、原則として永久歯を抜かずに治療を行います。これにより、健康な歯を失わないため、将来的な歯の健康を保ちやすくなります。歯は一度抜いてしまうと再生できないため、「なるべく自分の歯を残したい」と考える方にとって安心できる選択肢です。
2. 治療期間が短くなる場合がある
抜歯を行う矯正では、歯を移動させて隙間を埋めるために時間がかかりますが、非抜歯矯正ではこのプロセスが不要なため、場合によっては治療期間が短縮されることがあります。特に、軽度の歯列不正であれば、比較的短期間で目に見える効果が期待できます。
3. 心理的な負担が軽い
「歯を抜く」という行為には心理的な抵抗を感じる方も多くいます。非抜歯矯正であれば、この不安を取り除くことができるため、治療に前向きになれるというメリットがあります。特に、小さな子どもや若年層の患者にとって、抜歯を避けられることは安心感につながる要素です。
非抜歯矯正は、基本的に歯列全体を広げる治療です。前歯を外側に、奥歯を横方向に移動させてスペースを確保するため、仕上がりの際に以下のようデメリットが生じることがあります。
- 口元が突出する
前歯を外側に押し出すため、治療後に口元が出っ張り、口が閉じにくくなることがあります。特に、もともと口元が突出している方には不自然な見た目となる可能性が高く、審美的な満足度が下がるケースも見られます。 - 噛み合わせの不調
非抜歯矯正は、単に歯を並べ直すだけではなく、噛み合わせにも影響を及ぼします。無理に歯を移動させると、上下の歯がうまく噛み合わず、食事中に不快感を感じたり、物をしっかり噛めない状態になることもあります。 - 歯のぐらつき
歯を外側に広げすぎた場合、歯が骨から浮き出たような状態になることがあります。その結果、歯周病がなくても、歯がぐらついて不安定になるリスクが高まります。
非抜歯矯正の注意点
非抜歯矯正の治療を受ける際には、歯科医としっかり相談することが不可欠です。歯科医は患者ごとに異なる口腔内の状態を診断し、非抜歯が適切かどうかを見極めます。例えば、どの程度のスペースが不足しているか、顎の骨の形や発育状況はどうかといった要素も重要な判断材料になります。
最近では、歯科医の間でも「非抜歯ありき」で治療を進めるのではなく、抜歯と非抜歯の両方の選択肢を提示し、メリット・デメリットを説明する姿勢が重視されています。患者も医師に遠慮せず、自分の希望や不安をしっかり伝えた上で治療方針を決めることが大切です。
まとめ
非抜歯矯正は、抜歯を避けて歯並びを改善できる点で魅力的ですが、すべてのケースに適しているわけではありません。口元が不自然に突出する、噛み合わせが悪くなる、歯がぐらつくといったリスクもあるため、安易に選ぶべき治療ではないのです。特に、複雑な歯並びや骨格の問題を抱えている場合には、非抜歯よりも抜歯を伴う矯正の方が望ましいことも多くあります。
非抜歯矯正を検討する際は、自分の歯の状態を理解した上で、専門医とよく話し合うことが不可欠です。短期間での改善や見た目の美しさだけでなく、長期的な噛み合わせの安定や歯の健康も考慮した上で、最適な治療法を選択しましょう。
著者 なごみ歯科・矯正歯科院長 東和田慶直
なごみ歯科・矯正歯科は、大阪市東住吉区東田辺にある歯科医院です。院長の東和田慶直は、一般歯科・小児歯科・インプラント治療、ホワイトニングを担当しています。副院長の東和田睦は、日本矯正歯科学会の認定医で、矯正歯科、ホワイトニングを担当しています。
なごみ歯科・矯正歯科では、インプラント治療相談会を実施しています。インプラント治療は、失った歯を人工の歯根で支える治療法です。なごみ歯科・矯正歯科では、インプラント治療に精通した医師が、患者さんのご希望やお口の状態に合わせて、最適な治療プランをご提案いたします。
なごみ歯科・矯正歯科では、クレジットカードやデンタルローンによるお支払いも可能です。現在はクレジットカードはVISA、MASTER、JCB使用可能です。
なごみ歯科・矯正歯科は、患者さんのご希望やお口の状態に合わせて、最適な治療をご提供いたします。インプラント治療や矯正歯科治療をお考えの方は、お気軽にご相談ください。
本日は、歯のブリッジ治療を解説したいと思います。
1. 歯のブリッジ治療とは?
- ブリッジ治療の基礎知識
- ブリッジ治療とは、歯を失った部分の両隣の歯を支えにして、人工の歯(ブリッジ)を橋渡しのように装着する治療法です。
- 失った歯の機能回復と見た目の改善を同時に実現できます。
- ブリッジ治療のメリット・デメリット
- メリット:
- 自然な見た目と噛み心地(ご自身の歯の70%くらいのかむ力と言われております。)
- 治療期間が比較的短い。(インプラントと比較して)
- 保険適用が可能(素材によっては保険適応は金属を使用することが多いです。部位によっては金属をしようしないものも可能。)
- デメリット:
- 支えとなる歯を削る必要がある。(削合した歯は二度と復元しません。)
- 支えとなる歯に負担がかかる。
- 定期的なメンテナンスが必要。(ブリッジが一番汚れがたまりやすくなります。)
- メリット:
2. ブリッジ治療の流れ
- 1. 診査・診断
- お口の状態を詳しく検査し、ブリッジ治療が可能かどうかを診断します。 *レントゲン撮影、歯型採取などを行います。
- 2. 支台歯の形成
- ブリッジを支える両隣の歯(支台歯)を削り、ブリッジを装着するための形を整えます。麻酔をして治療、麻酔をせず治療両方の可能性があります。
- 3. ブリッジの型取り
- 精密な型取りを行い、患者様専用の人工歯(ブリッジ)を製作します。
- 4. ブリッジの装着
- 完成したブリッジを支台歯に装着し、噛み合わせなどを調整します。
- 5. 定期的なメンテナンス
- ブリッジの状態や支台歯の健康状態をチェックするために、定期的なメンテナンスに通院していただきます。
3. ブリッジの種類と選び方
- 素材による分類
- 金属製ブリッジ(保険適応ブリッジ)
- 非金属製ブリッジ(オールセラミックスブリッジ、ハイブリッドレジンブリッジ)
- それぞれの素材の特徴と費用
- 金属製ブリッジ:
- 保険適用が可能で費用を抑えられる。3本なら1万500円程度
- 金属アレルギーの方は注意が必要
- オールセラミックブリッジ:
- 全体がセラミック製で最も自然な見た目
- 強度があり、変色しない。
- 金属製ブリッジ:
4. ブリッジ治療後の注意点
- 毎日の丁寧なケア
- ブリッジと歯の間は汚れが溜まりやすいので、歯ブラシだけでなく、歯間ブラシも使用して丁寧にケアしましょう。
- 定期的なメンテナンス
- ブリッジの状態や支台歯の健康状態をチェックするために、歯科医院での定期的なメンテナンスを受けましょう。
- 噛み合わせの調整
- 噛み合わせに違和感を感じたら、早めに歯科医院を受診して調整してもらいましょう。
- 破損・脱離時の対応
- ブリッジが破損したり脱離した場合は、すぐに歯科医院を受診しましょう。
5. ブリッジ治療以外の選択肢
- インプラント治療
- 失った歯の部分に人工歯根(インプラント)を埋め込み、その上に人工歯を装着する治療法。
- 周りの歯を削る必要がなく、天然歯に近い噛み心地と審美性を実現できます。
- 入れ歯
- 取り外し可能な人工歯。
- ブリッジ治療やインプラント治療が難しい場合に適しています。
なごみ歯科・矯正歯科では、クレジットカードやデンタルローンによるお支払いも可能です。現在はクレジットカードはVISA、MASTER、JCB使用可能です。
なごみ歯科・矯正歯科は、大阪市東住吉区東田辺にある歯科医院です。院長の東和田慶直は、一般歯科・小児歯科・インプラント治療、ホワイトニングを担当しています。副院長の東和田睦は、日本矯正歯科学会の認定医で、矯正歯科、ホワイトニングを担当しています。
なごみ歯科・矯正歯科では、インプラント治療相談会を実施しています。インプラント治療は、失った歯を人工の歯根で支える治療法です。なごみ歯科・矯正歯科では、インプラント治療に精通した医師が、患者さんのご希望やお口の状態に合わせて、最適な治療プランをご提案いたします。
なごみ歯科・矯正歯科では、クレジットカードやデンタルローンによるお支払いも可能です。現在はクレジットカードはVISA、MASTER、JCB使用可能です。
なごみ歯科・矯正歯科は、患者さんのご希望やお口の状態に合わせて、最適な治療をご提供いたします。インプラント治療や矯正歯科治療をお考えの方は、お気軽にご相談ください。
院長あいさつ
院長
東和田 慶直患者さんに寄り添う
歯科医院をめざして
この度は当院のホームページをご覧いただきありがとうございます。生まれ故郷である大阪市で地域医療に貢献したいと考え、東住吉区で開業致しました。
地域の皆さんにいつまでも生き生きと健やかに過ごしていただきたく、お口の健康を考えることによって、自身の健康と向き合っていただける方を増やしたいと思っております。
また、歯科治療の内容に納得していただけるように患者さんとのコミュニケーションを大事にしております。患者さんの気持ちに寄り添える歯科医院をつくっていこうと考えております。よろしくお願い致します。
当院の特徴
なるべく痛くない・抜かない・
削らない治療を目指して
ていねいな説明と、
患者さんの納得を大切にしています
生涯のお口の健康に、
「予防中心型」の歯科医療
院内・設備紹介
スタッフが明るく笑顔でお迎えいたします。
お子さん連れの方も通いやすいよう、キッズスペースを設置しました。
圧迫感や緊張感を感じないように広々としています。
なごみ歯科・
矯正歯科に
ついて
ゾウは家族思い、仲間愛の非常に強い動物といわれています。このようなゾウの習性をもとに、当院の患者さんにも愛情深く、丁寧な診療していきたいと思い、このロゴに決定致しました。
なごみ歯科・矯正歯科のなごみは"和み"からきております。
"和み"とは気持ちを落ち着かせる、しずめるという意味があります。歯科医院は痛みが伴い、行きたくない場所の典型といえるでしょう。そのなかでも、来院された患者さんに少しでも和んで欲しい、このような気持ちから当院を命名致しました。
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